厚生労働省関係者によれば

加藤勝信官房長官は、厚労大臣時代から “俺はワクチンを打たねーよ” と漏らし、その姿勢はいまに至るまで一貫しています。

“一部の高齢者を除けば、インフルエンザより重症化リスクが低い”“感染予防を徹底していれば大丈夫”というのが理由です」



「私は打ちたくない」

 免疫学やウイルス学が専門の埼玉医科大学の松井政則准教授も、「個人的な意見」と前置きしたうえで、
ワクチンが承認されても私は打ちたくない
と語る。そのわけは、

いまのところ、どの程度の副作用があるか、はっきりしていないからです。治験は年単位の歳月をかけて行われるもので、数カ月で “できました” と言われたものを、打てと言われても困る。

感染したら死ぬ可能性が高いウイルスが流行しているなら、それでも打つでしょう。しかし、新型コロナは助かる方が多く、理由は解明されていませんが、日本人は生き延びられ、若い人は軽症で済む。
そういう病気に対して、危険を冒してまでワクチンを打つかどうかです」

全文はこちら⇒DAILY SHINCHO(2020年11月)

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