戸田先生は、こんなふうに言われていた。

人間、だれかにだまされる。学者にだまされるか、政治家にだまされるか、世間にだまされるか、結局は、だれかにだまされるのだ。私は日蓮大聖人様にだまされる。仏様にだまされるなら本望じゃないか。いな、仏すなわち大聖人は絶対にだまさない。安心して大聖人に南無していきましょう。これが戸田の大精神です」(戸田先生)


日々、御本尊に自身の健康を祈り、楽しき一日一日、朗らかな一日一日を生きていただきたい。恥知らず、恩知らずの先輩たちが、たまにいるけれども、こんな連中は相手にしないで、「ああ、またバカなことやってる」と、悠々と見下ろしていっていただきたい。

濁りきった命は変わりようがないから。御本尊が、すべてを厳然と裁きます。御書に仰せのように、末法は悪人が集まった世界であり、ヤキモチ焼きの世界で、いつも善人がいじめられる。  

ゆえに「しょうがない」と笑い飛ばして、楽しく、晴れ晴れと生きたほうが得である。そのように聡明な「知恵」を輝かせていくのがまた、「創価ルネサンス・栄光の年」であろう。
(1993.10.15 スピーチ 池田先生)
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