最高裁が大石寺に対して、遺骨を投棄された遺族4人へ200万円の損害賠償を命令。大石寺の全面敗訴が確定。

この事件は、遺族4人が損害賠償等を求めて大石寺を提訴したもの。東京高裁が大石寺に対して遺族各自に50万円(計200万円)の慰謝料の支払いを、命じる判決を下していた。

大石寺は上告していたが今回、最高裁は大石寺の上告を棄却。大石寺の全面敗訴が確定したものである。 
  
大石寺は「合葬」として預かった遺骨を大量の他人の遺骨と混ぜたうえ、使用済みの米袋に無造作に詰め込んでいた。また遺骨を詰めた米袋のうち150~200袋を、大石寺境内の空き地に掘った穴にゴミ同然に投棄していた事実も発覚した。 
 
高裁の判決は、日蓮正宗(日顕宗の事)総本山・大石寺側の遺骨投棄の実態について「法要等の慰霊の措置は何らとられていないし、遺骨が埋葬された場所にふさわしい施設も全く設置されていない。
要するに、遺骨を境内の一画に投棄したと評価されてもやむをえないものである」と厳しく断罪。

大石寺側の行為が納骨契約の「債務不履行」にあたるとして、遺族に対する慰謝料の支払いを命令したのである。
⇒日蓮正宗問題研究

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S 日顕が代表役員を務める大石寺も、遺骨の大量不法投棄事件で厳しく断罪された。

Y これが最高裁で6件目の断罪です。

S 残虐極まる事件だった。大石寺は遺族から預かった遺骨を、無断で使い古しの米袋に詰め込み、ゴミ同然に境内の空き地に埋めていたんだ。

H 信者の遺骨をゴミ同然に捨てていた。この冷酷無比の事実は、永久に消えない。

Y しかも日顕は、これほどの事実が発覚した後も、何一つ責任を取ろうとはしなかった。

A だいたい日顕は、信者を、ただの金儲けの「道具」としか思っていない。大聖人の仏法を商売道具にしてしまった。だから遺骨を不法に投棄しようが何の罪悪感もない。恐ろしい悪魔だ! 「魔人」だ!

S 大石寺のおぞましい悪行は法廷の場で厳しく断罪された。平成15年12月19日、最高裁から遺族4人に対して、合計200万円の損害賠償命令が下された。遺族側の勝訴で最終決着した。

Y 判決も〝大石寺は遺骨を捨てた〟〝大石寺の遺骨投棄は不法〟と明確に認定した。

H 大石寺は裁判所公認の〝不法寺院〟に成り果てた。厳しいものだ。

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この事件ひとつみても、大石寺がいかに大謗法の地に成り果てたかがわかります。

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【大石寺ではゴミ袋や米袋に入れられた大量の遺骨が放置されていた】 

⇒その、おぞましい、写真画像はコチラ(Hatena Fotolife)

★画像著作者不明のため、画像掲載されているサイトのFotolifeへリンク貼りしました。
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